わが家の庭の紫陽花の蕾がいつの間にか大きく膨らみ始めてました。
いよいよ梅雨の気配を少しずつ感じる今日この頃です。
こんにちわキセ石材営業社員NO1でございます。
今回の施工例は、近江八幡市にあります西福寺境内墓地と西生来墓地の2か所で御依頼いただきました
近江八幡市在住のT様の墓所工事を御紹介致します。
西生来墓地
両墓所共、石碑に使用しました石材は長寿の石・日本三大銘石のひとつともいわれています
茨城県西部の筑波山近辺から砕石される石目の小さな花崗岩で石質は高硬度で密度が高く
吸水率も低いのが特徴です。美しい光沢があり、褪色しにくく[青味]の強い物ほど
高級な品とされています。
真壁石は墓石として、四季の風雪にさらされても変化が少ないため様々な墓相学の先生また、
福沢諭吉や力道山・川端康成などの著名人からも多く使用されています。
建築材の施工では、迎賓館(旧赤坂離宮)、皇居前広場・楠 正成台座縁石、多摩川御料浅川の橋、
日本銀行本店増築部分、三越本店ライオン像台座等の建物にも銘石の魂を吹き込んでいます。
野洲本社展示場に真壁石を展示致しておりますので御興味のある方は是非御来店ください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。