未来に残る大切なお墓・・・
建てた後「こうしておけば良かった」「あの石にすれば良かった」などの後悔が無いように、お墓を自分達の家と捉えて、時間の許される限り石の種類・形・墓地等をじっくりとご検討下さい。そうすると最初は何も解らなかった事が徐々に見えてきて、納得のいくお墓が出来上がります。

嬉しかった事を、大切な御先祖様やご家族に報告し、思い悩んでいる時には、お墓を訪れ自分を見つめ直す。
又、お彼岸・お盆・年末年始などの節目には家族揃ってお墓参りに行き故人を思い偲ぶ。いつ、どんな場面でも、お参りに来られた人を優しく迎えてくれる場所、お墓とは心の拠り所であり、家族の絆を深める場所であると思います。

「心に残るお墓づくり」というのは、遺族の心の支えとなり、故人といつでも語り合えるやすらぎの場所を、気持ちをこめて作り上げていくことだと私どもは考えております。後悔のないように、つくられる方やご家族の思いをしっかり伝え、満足のいくお墓をつくるべきではないでしょうか。
また、ご自身のお墓をつくる「生前建墓」は、ご自身の思い通りのお墓をつくることができるということや将来子供に負担をかけたくないなどの理由で、検討される方も多数おられます。
いずれにしましても、お墓はつくられた後のほうが長いお付き合いとなってまいります。 私どもはお客様とともに、過去・現在～未来を見据え、感謝の気持ち（ありがとう）を持って、大切な方々をお守りしていく心に残るお墓をつくることをお手伝いしていきます。

お墓についての幅広い知識を持つ　「お墓ディレクター」　がお客様に適切なアドバイスをさせていただきます。現在、お墓について、数多くの情報が氾濫しています。その真偽を判断し、本当に価値のあるものを選ぶためには、お墓の持つ本来の意味や正しい知識を得る必要があります。