昨日は25℃を超える夏日になったところも多かったようですが、
今日は昨日ほど暑くなく、快適な気温になっています
でも、来週前半は寒くなる予報がでているようです
寒暖の差が激しい日が続いています
皆様お元気にお過ごしでしょうか キセ石材・事務員No.3です
前回、「清明」について勉強しましたが、今回はその次「穀雨」について
勉強したいと思います
2023年の穀雨は、4月20日から5月5日だそうです
穀雨とは、「百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)」雨が降って百穀を潤す」
という言葉からきているそうです
この時期の暖かな雨が、田畑を潤し、恵みの雨が新芽を育ててくれます
穀雨の次は「立夏」となり、暦の上では夏になります
今年は暖かい日が多く、稲の苗の生育が早かったようで、滋賀県でも
早くも田植えが始まりました
これから連休期間中にかけて、様々な植物の苗も販売されて、
畑での農作業も忙しくなってきます
春の雨には様々な名前や呼び名があります
春時雨(はるしぐれ)、花時雨、春雨、菜種梅雨などです
これらの雨の恩恵を受けて植物はどんどん成長していく季節です