滋賀県下最大級の墓石展示場がある石材店。
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スタッフブログ

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ちょっと「西国三十三所」について勉強してみました~その22

 

 

 

 

今年は、例年よりも積雪が少ないと油断していたところ

思わぬ長期滞在型の寒波と大雪にみまわれ、

やっと連日の寒さから脱出できたと思っていたら

今日は2月28日 2月も終わろうとしています

皆様お元気にお過ごしでしょうか キセ石材・事務員No.3です

 

前回は、「第十七番 六波羅蜜寺」について勉強したので、

今回は、「第十八番 六角堂 頂法寺」について勉強したいと思います

六角堂として有名なこのお寺の正式名称は、「紫雲山 頂法寺」といいます

天台系の単立寺院だそうです

本堂の形が六角形であることから、古くより「六角堂」として知られています

聖徳太子が、用明天皇2年(587年)に創建したと伝わるとても古いお寺です

この地は、太子沐浴の池の跡ともいわれ、池のほとりに小野妹子を始祖とする

住持の寺坊があったところから「池坊」と呼ばれ、このお寺を守ってきたそうです

住職を務める池坊が、華道の家元となり、いけばな発祥の地とされています

少し前ですが、花僧・池坊専好を題材とした「花戦さ」という映画がありました

室町時代に花を武器に戦乱の世に挑むという実在の人物をモチーフにした作品で、

織田信長や豊臣秀吉などとの関りが描かれていました

また、昔からここが京都の真ん中といわれ、その証拠品といわれている

「へそ石」が境内にあります

親鸞聖人が毎夜比叡山からこの六角堂へ百日間、参籠を経て

浄土真宗開宗のきっかけを得たということでも有名だそうです

御詠歌は、

 わが思う 心のうちは 六の角 ただ円かれと 祈るなりけり

御本尊は、御丈約5.5センチの如意輪観世音菩薩です

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